DS 黄金の太陽 漆黒なる夜明け 攻略Fate > ストーリー・世界観

 

STORY

 物語の舞台はウェイアードという世界。

 はるか昔、万物の源であるエレメンテルパワーは、その強大な力故に世界を崩壊させるものと恐れられて封印されたが、

 すべての成長の素となるエレメンタルパワーが失われたことで、世界は衰え朽ち果てようとしていた……。

 その危機から世界を救った戦士たちがいる―"エナジスト"

 そう呼ばれし戦士たちは、"エナジー"という彼らのみ行使できる特別な力を持って、

 エレメンタルパワーを再び世界に解放したのである。

世界観

 4つのエレメンタル「地」「水」「火」「風」が全ての根源とする科学、それを錬金術という。

 はるか昔、その錬金術の法則が封印された。

 エレメンタルの力は、世界を滅ぼしかねないほど強力なものだったからである。

 だが、エレメンタルは全ての活力の源でもあった。

 錬金術の法則を封印した時から、世界は滅びへと向かっていた。

 「黄金の太陽」現象でエレメンタルは解放され、世界は救われた。

 しかし、世界に災害を起こすほどのパワーはすさまじく、その代償は大きかった。

 世界を救い、世界を傷つけた「黄金の太陽」から30年―


  エレメンタル・・・錬金術に基づく万物を構成する源。「地」「水」「火」「風」の4つの力があり自然の成長を促している。

  黄金の太陽・・・30年前、錬金術の封印が解かれ、アルファ山に強大なエネルギーが降り注いだ。

  金色に輝き、崩壊するアルファ山をみた人々はこの現象を「黄金の太陽」現象と呼んでいる。

黄金の太陽シリーズのおさらい

黄金の太陽シリーズとは?

 ゲームメーカー"キャメロット"が開発したRPGシリーズ作品。

 特殊な力"エナジー"を使ってさまざまな難解に挑戦できることや、

 重厚な世界観を彩る音楽などが好評を増す。

 ストーリーは、2作ともプレイすることで、全貌が見えてくる仕掛けであった。


黄金の太陽 開かれし封印

 2001年に発売された。遠い昔に封印された、強大な力を持つ科学"錬金術"

 その封印を守護する一族の少年ロビンを主人公とし、錬金術の力を解放しようとする者たちから、

 封印を守る側に立って物語が始まる。


黄金の太陽 失われし時代

 2002年に発売された。前作でロビンたちと敵対していた青年、ガルシアが主人公となる。

 シリーズの後編にあたるが、立場は逆になり、封印されていた錬金術を解放し、

 世界を救おうとする者たちの側に立ってシナリオが進行する。

 

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